こんにちは。
レッチリに多大な影響をお受けしました、@CALPICOHiです。
特にギターのジョンフルシアンテにはスゴく憧れ、彼がよく愛用していた62年製のストラトに近い様な
ギターや、
エフェクター等もいろいろ探して揃えていました。
そんな大好きなジョンフルシアンテのNEWアルバムリリース前の、NEW・EPを
先日Amazonさんで購入し、無事に届いたので聴いてみました。
もうあの頃のジョンフルシアンテサウンドの欠片もありませんでした。
このEPを聴いて、改めて強く感じた事。
それは、1人のアーティスト『ジョンフルシアンテ』に憧れていたのではなく、
『レッドホットチリペッパーズのギタリスト/ジョンフルシアンテ』に強い憧れを抱いていたんだなと、感じました。
『ジョンフルシアンテがいるレッチリ』が大好きだったんだなと思います。
事実、デイブナヴァロがギタリストをつとめて出したアルバムは、その名前すら思い出す事が出来ず、ほぼ聴いた事がありません。
ライブも大好きでした。
ジョンとフリーとチャドの3人でのジャムに、アンソニーが狂ったかの様なダンスでステージに上がりCan't Stopが始まる流れ。
2006年6月に、京セラドームでそれを生で見た時は、何故か涙が溢れて、ライブ中ずっと泣いていました。
そんな4人のアンサンブルはもう聴く事はできませんが、
過去の素晴らしいライブ映像等は、探せばすぐ見つける事ができるので、
ふとした時に映像を見て、元気を貰いたいと思います。
何ヶ月後にジョンのNEWアルバムがリリースされるとの事ですが、
今現在、買う気はありません。
もし近くのCDショップで試聴が出来れば、一度聴いてみてからにしようと思っています。
それにしても、ジョンフルシアンテが居た頃のレッチリは最高だったなぁ。